香里ケ丘支店(★★★★)
18:30 60分マスタークラス。Nさん。大阪は私の実家があるところで、親孝行しなきゃなぁ、と頭の片隅にあったものの、忙しさを理由に放置していました。
それが、他店の時間割をいろいろ見ていて、実家の近くの支店はどうなんだろうと見てしまったのがきっかけとなりました。「今から行ったら、間に合うじゃん！」
新幹線の空席情報を見てNAVITIMEでクラスが始まる前に着けるかどうかを確認し、実家に電話して今日！帰省する旨を話し、車を確保してもらいました。
他店舗って、しきたりがそれぞれありますよね。靴を脱ぐ場所、履く場所、並び方、また料金の払い方など。
香里ケ丘支店も、長津田とは違いました。
受付横で靴を脱ぎ、下駄箱に入れ、ジムエリアを横目に見ながら階上のロッカールームへ。ロッカーは電子ロック式のもの。ロッカールームのすぐ横が大きな第1スタジオ。ここがコンバットの会場です。
スタジオは入口と出口が分かれていて、これはたまプラーザも同じだったでしょうか。
私はしばらく並び方がわかりませんでした。(苦笑)
で、みんな、靴を脱いで並んでるんですよね。私は履いちゃってましたけど。
あと、半分以上の人がレスミルズシャツを着てる!! スゲ～!っていうか、とんでもないところに来たなという思いが、一人で来た心細さを助長してしまいます。(泣) みんな、上手そうなんだもん。
コンバットの前クラスはシバムでしたので、この新しいプログラムに私も含め数人が釘付け。ジャムに挫折した自分としては、それより簡単そうでもしかしたらできるかもな、という印象を持ちました。
で、そのクラスが終わると同時に、コンバットの最後尾に数人がダッシュ。これはよくある光景ですね。
スタジオの整備が終わって扉が開くと、前の人たちは自分の定位置にダッシュ。多くの人が前の方に陣取ります。
私は汗かきだし、新参者ですから、一番後ろに。
でもこのスタジオ、広ーいっ！
長津田と同じく、2面が鏡ですが、横の鏡は右側。左側が入口で、後ろが壁で、横長のスタジオです。
天井が高く広いスタジオですから、もちろんインストラクターのお立ち台があります。
スタジオ内に柱はありません。香里ケ丘支店は1棟すべてがコナミですので、コナミのために建てたのではないでしょうか。
クラスが始まる前、ざっと数えてみましたが、60人以上入っていました。おそらく70人は超えていないと思います。スタジオの大きさに比して、ちょっと多いかなというところですが、長津田の夜と朝の中間ぐらいの混み具合と言ったらわかってもらえるでしょうか。
インストラクターのNさんは、コンバットのインストラクターにしては珍しいタイプ。ジャムとかアタックとかのインストラクターっぽく見えます。長身で細身、25歳ぐらいの見た目。誰に似てるかと言われると難しいですが、Sさんに似てるかなぁ。
さて、内容。と、その前に。
長津田ではクラスが始まる前は、今日やる内容の曲を流していますよね。
でも香里ケ丘支店がなのか、Nさんがなのかはわかりませんが、全然違う曲を流しているのです。「聞いたことないぞ！」ってことで、このブログのために覚えようとしたのですが、意味ありませんでした。(笑)
で、始まったのが、BC16ボーナストラックのNessaja。
これ、長津田でも最近よくあります。
で、今日とっても良かったのは、オプションをメッチャやってくれるお兄さんが斜め前にいたこと！
最近オプションに凝っている私としては、とっても参考になりました。
たとえばこの曲の最初のコリオは、右を向いて足のストレッチ。そしてフロントを向いて右足に体重をかけてストレッチですよね。途中Scooterが"Yeah!"っていうところがありますけど、ここで両手を挙げるんです! でもただ挙げるんじゃないんです。ちょっと文章で表現するのは難しいので、今度勇気があれば長津田でもやってみます。
BC19-2 Never Surrender。
これも長津田では定番。
長津田コンバッターなら、"Never ever never ever"でフロントキック、アッパー、フロントキック、クロスパンチで前に進み、"surrender"で両手を上にあげて振りながらバックしますよね。
これが香里ケ丘は違うんですよ。手を挙げながらは同じなんですが、長津田みたいに高く挙げるのではなくて、耳の横あたりでした。
BC17-3 Move Your Ass。
これもおなじみ。
私はジャブを打つとき前足を踏み鳴らしますが、やってる人は少ないですね。
香里ケ丘でも、私だけやってるので、ちょっと目立ちました。(自意識過剰かな?)
"Yeah!"で叫ぶのは同じ。
Kさんがやってるようなオプションは誰もやってませんでした。
また、右スタンスから左スタンスに切り替わるときの"Come on!"であおるのは私だけでした。
この曲のオプションは、長津田の方が多いようです。
BC17-4 Rhythm Is A Dancer 2003。
「アーアー」っていうところは、全部手を広げて挙げるのが香里ケ丘流のようです。
長津田は横移動の時だけですが、バックの時も挙げます。
しかし、挙げ方は腕を曲げ、耳の横あたりまで。
BC25-5 Power Of Love。
(動画なし)
オプションのお兄さん、クロスジャックがダンスみたいなんです。
これ、とっても楽しい。私も真似ようとしたんですが、タイミングが難しい。ジャムができるような素質があればすぐについていけるんでしょうけど、リズム音痴の私には練習が必要です。
パンチングボールでのオプションも面白い。こっちは簡単なので、今度長津田で絶対やります！
6曲目は私にとっては全くの新曲。
平手を上から落として相手の攻撃をかわし、踏み込みながらジャブを出す。
このコリオはやったことがありますが、曲を全く聞いた覚えがありません。
BC27-7 So What! (M Edit)。
ニーキックで跳ぶ人は、長津田と同じぐらい。
Nさんが前から跳ぶ人を数えて、あおってました。
もちろんオプションのお兄さんも跳んでましたけど。
BC19-7 Tempo。
「アタタ...」のオプションをやったのは私だけ。
それよりも、後ろに下がっていって"Tempo-!"とやるところが違います。
綾戸智絵さんソックリの方がいらっしゃって、下がるときに胸の前で片手ずつ胸の前で結びながら、"Tempo-!"でガッツポーズを2回します。
BC40-8 Set You Free。
これもクロスジャックがあるのですが、オプションのお兄さんが目立ってました。
絶対に私もマスターしたいな、と。
最後はフロントスタンスでジャブをしますけど、ジャブをしながらみんなお立ち台のところに寄って行って、最後は天井に向けパンチで終わりました。
BC34-9 We Got It Going On (With Big & Rich)。
マットが足らず、私はマットなし。
久しぶりに膝をつかずにプッシュアップをしました。(汗
BC34-10 What Have You Done。
久しぶりのコリオ。出した掌を回して、腰に戻す。
基本的に、長津田での選曲と同じ感じでした。やっぱり人気曲は同じなのでしょうか。
あと、Nさんは毎曲終わるたびに水休憩があります。おかげで、全然バテませんでした。
コンバットのクラスはアタックでしたが、こちらはそんなに人は入っておらず。
レスミルズユニフォームの人数を見ても、コンバットの人気は長津田よりも高いようで、うれしい限りでした。
ちなみに大阪のコナミは大阪弁なのかと思って期待していたのですが、全然普通。標準語やん!
Nさん、大阪人ちゃうんかな。それとも、これが普通?
最後はハイタッチで終わりました。これはインストラクターさんに依りますね。たまプラーザは同じくハイタッチだったし、五反田はパンチでした。
今日は、新鮮な驚きがあって、ホント、来てよかったと思いました。
香里ケ丘支店、楽し～い。
また日曜日、行きますからね。
「いくつになっても いい汗かこう」のシャツを着たお兄さん、また会いましょう！
最後に、香里ケ丘支店は露天風呂アリです。ただし、新百合ヶ丘と同じ構造ですが、温泉ではありません。
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